hesitate 躊躇 satisfy  満たされる

hesitate 躊躇 satisfy 満たされる

随分久しぶりにポーマニ(新)をやったぞ
新しいポーズたくさんで色もわかりやすくなっててスゴイ
木を見て森を見ずになりがちなので全体を捉える練習もしたいし
細部を解明する練習もしたいしその都度気になる所でてくるし画像でまとめると苦手に気づけるし
ポーマニに限らずだがどんなに慣れたことでも見方次第で気づきが無限にあることを思い出す
何より無心になれるのがいいな
写経再会しようかな 本とか売っちゃったけど
習字やりたいな そんなことするくらいなら他の事したいけど瞑想的な効果を求めると休日にポーマニ30min写経30分くらいをするっていうのも調子良くなりそう

とはいえこれは本当にやりたい事からの逃げでもあると自覚しているので
私がやるべきは技術じゃなくて(勿論技術も毎日やったほうがいい)本番のアウトプットとテーマ目標作り、白紙に自分の中から出すこと
この部分を鍛えるべきだと一生思いながらそれがずっとできずにきて鍛えれてない部分。

だけど自分なりにやってきたのを、5年7年くらい前の絵を見て悪くないものもあって、それを分析するに

テーマや完成図やゴールを蔑ろにしがちなので そこなんだよなぁ!!
そこがブレずにやれたものは、最短でいけるし達成感も全然違うし そういう日々を送れたらすごく苦しそうだけどすごく幸せで納得いく人生になると思う

つまりまず目的を明確にしないと それしかないのに永久に逃げ続けているな

描き始める前に向き合う時間が絶対的に必要で、それが怖くてそれをやらずに始めちゃうのがもう10年20年以上悪習になっていて
そこと向き合い直すのが わたしが今生で最もしたいこと

「何のために描くのか、何を描きたいのか、どういう完成図にするのか、そのためにはどうやるのが最適か」逆算してから計画的に描く
これらができてさえいれば、途中どんなに思い通りにならなくても目的のために立て直せる
道程を楽しむことなんて息するようにできるのでそんな部分はどうでもいい、、

好きな自分の絵になるには、ちゃんとダサいとか嫌いと感じる部分に気づかないとな こだわりを失くしていく努力をしたが、それはもう終わりでいい
子供の頃は絵の力をもっと信じて鮮烈な憧れがあって、 そういうのが欠けてるので今の私の絵はこんなに拘れてない

絵と比較して5%くらいのこだわりを出すだけで糾弾される社会を主な活動場所にしたことで、
自分だけで好きなだけ体力尽きるまで拘り尽くせた時期があった人生が、いかに幸せなことだったかめちゃくちゃ思い知っている
集中する時間が長いことは、最も孤独で幸せで 1分でも長くそういう人生でいたいな

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