筆圧が弱くて紙に負けるから筋トレをはじめた

筆圧が弱くて紙に負けるから筋トレをはじめた

これすごく描きたかったネタたちの山を、整頓したんだけど
これが夏の時点の進捗で
秋にはどれも見返すだけで萎えてしまって
なんかもう見る気もしなくなってしまったな 自分の好みを信じられないのは弱さだよなぁと思う、、
まぁ見たくなったら見よう 情熱だけはあったからすごく興奮して書き留めてたハズ 描きたいトコを描きたいように描くんじゃなくて、もっと次の段階の冷静に自分が読みたいものになってるかで判断してから出そう、次は。。

なんか今になって思えばどーしてもゆずれないこだわりみたいのが長年ずっと絵の成長を阻んでいたような気がする、なんでこう描いたのかなんでこうしたのかとか、今になって見るとヘンなとこが浮き彫りになって見えて
それはわたしなりのゆずれない理由があってわざとそうしてるんだけど、でもそれって見てる側からしたら違和感でしかなくて つくづくバランスが悪いと思うし そこがわたしの絵とかの一般ウケのしなさの最たる理由だと思う なんか昔はもっと一般の人にどう見えるかで描いてたような気がする ジャンルもカプも変わらないまま長年描いてたからいつも誰にも見られてない気がしてて、ターゲットが狭く狭くなっていってしまったのかも、、もっと外からどう見えるか意識しようっと・・

距離を離して温度を平熱にして自分を見れるようになってきた クセが薄まるというデメリットもあるけどあながち悪くないと思う、自分の実力の認識と価値判断がおかしくなっちゃうんだよな 自虐せず被害者面せず、もっとサービス精神旺盛に謙虚にならねばなぁ私は、と思う。。
何言ってんだ

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