まず興味を持った森内さんの「覆す力」読了
こういうとこがこの方のいいと思うところ
本当に感想言うまでもないのは承知していますがすごいなぁ・・
辛抱強く深慮で粘り強く考え続けることができて、爆発的な勢いや熱量より、じっくり崩れにくい土台を重視してる感じ 本能的に目先の輝きより地味でも付け焼き刃じゃないものを身につけようとしてる感じに強く共感する もちろんそれだけでもいけないのだろうが
先日「下手というのが悪いことではないと分かってきた」ということを日記に書きましたが
下手というのはその至らなさを認める「負ける」行為であり
上手くなるためにはまず己の下手なところに気付いてしかも認めなければそこは一生上手くならないと思っていて(できているわけではない)
そういう考え方に通ずるものがあってそこもいいと思ったんだろうな
どの分野にしろ一流の人の考え方は興味深いが 中でも特に頭のいい人たちのやりとりはほんとに頭が良くてとても頭がいいなって思いました!
頭がいい人は10くらいのことをせつめいするのに1で済ますんだけど
ばかな人ほど1しか内容がないのに10も20も語っててうんざりする、そう、まるでここの日記のように・・