今日最も心打たれたのは2008年の森内さんと羽生さんの名人戦だ
いいなぁ・・・!作り物じゃないドラマがある・・
羽生さんと森内さんの違いが面白くて観察しはじめたのだが
森内さんの慎重に丁寧に違和感の無い言葉を選ぶところが性格を表しているね・・
至らないのを認めて劣等感と向き合い
それでも諦めずにきた人はすごく強い・・
そんな森内さんに勝つ羽生さんにうわぁぁーー!!
羽生さんを脅かし続けるのが森内さんというのがすごく胸が熱くなる
好敵手というのは、仲間や友情みたいな生温い振れ幅では得られない緊張感と信用があるね・・
果てしない・・;;かっこいいお二人だ・・・・;;;:
なんてかっこいいんだ・・・!!
わーん!!!ありがとうッ・・・!!!
「守りに入るということは無謀なことをしなくなる
決断が鈍くなる ためらいが生じる 選択が中途半端になる」
肝に銘じたい・・
あ、将棋は全くわかりませんのに語ってしまったことをここにお詫びします・・