久しぶりに読む……
前回読んでからひまわりっも読んで(これはいいと思わなかったから感想は書かなかった)
ヤンサンも東村回何度も見たので、よりいっそう
東村先生の声とか宮崎の雰囲気とかご実家の感じとかがスムーズに入ってきた
そしてやっぱり泣けて泣けて仕方がない……。
後悔は莫大なエネルギーだけど力にするのも腐らすも本人次第で
ちゃんとやるところが、やっぱ東村先生はすごい……。
断れなくて調子よく流され全部引き受けてしまう性格だから、めちゃくちゃ大量の仕事と、大勢の人を背負い続ける人になっていったんだろう。
あこがれるのは簡単だが、短所と長所は同じで、その短所には耐えられないのに長所に見えているの部分だけいつも欲しがってしまうことに気付く。
人のそれを欲しがったところで自分の短所を長所として利用できないなら何を得ても生かすことはできないんだろう