レズエッセイマンガ

レズエッセイマンガ

そういえば先日の7人の彼女がよかったので
こちらも読了しました!
全力でお勧めします!文字漫画ですがポエムでなく粘り強い話し合いといったかんじです。

自分はものを見るときどうやら現実味のあるものが好きで、重い軽いとか明るい暗いとかじゃなくてリアルさを重視しているようだ。

作者はどうやら世間の乱暴なレッテル張りに苦しめられているようで、最近それがすごいわかる

同情や蔑みの烙印を押すのは、押した側に問題がある、これは間違いない。あちら側がキャパオーバーだから自分の知ってるものに当てはめて乱暴に片付ける。その人が長年かけて形成した世界の中での○○役にされるのだ。
理解とはまず「相手は自分と違う」と知ることなのに
悲しみの押しつけ、喜びの強要、苦しみや憎しみを封じたり、選択肢を与えず、開示・共有を求めたりする。その時点で相手が相手であることを踏みにじっているのに、本人は「いいことをしてあげた」と思って直そうとしないのだ。珍先生はそういうものと戦ってる部分が垣間みれる。

とはいえわたしのこれが、そもそもの当てはめでしかないし、自責の念にとらわれて苦しむ。
それでも言いたいことは譲らずに言うところを見習いたい・・。失礼の無いようにはいたいものだけど・・・。


あと当然のことだけど最近気付いたのは、
一読目に受け取る情報量は本当に大きい、これは何にも代え難い尊いものだ
自分の受け取るパワー?というか、アンテナが一読目は段違いだ。
何にせよ初見は心して見よう・・

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