美大に対するコンプレックス

美大に対するコンプレックス

定期的に画塾 デッサン教室に通いたい衝動に駆られる
もうあんなめんどくさい書き方はできないなーと思うけど、
石膏像をほぼかいたことがないので、人の顔の書き方とか布のたゆみの書き方、影の落ち方やどう凸凹になってるのか、そしてそれの表し方をわかってないのがわたしを苦しめ続ける。
まぁそういうタッチの絵をかきたいわけではないんだけど、
アカデミックな訓練をしてきた人たちが、やっぱりわかってるな〜と思う描き方をしてて、それだけやってきたのを物語っていて、
あと、なんつーか 難しい美大を出た人に対するコンプレックスがひどいのだ。
わたしの出た芸大なんてほんと行っても意味ないようなとこだから。しかも通学に毎日5時間かけてさ。。スマホもない時代だったしpcもなかったからネットもできないしデータいじったりwebの勉強とかもできない。。ばかみたい。
クロッキーでもすればよかったんだけど、人がいる場所で描くのがほんとできない異常者なので、まぁ自分が悪いんだけどなんか環境も合ってなかったんだろうな。いい友人はできたけど。

本当に、何も考えてこなかったので、重大な選択をいつも適当に人任せで、自分の問題として考えてなかった。
浪人してでも、難関に向かって出て行けばよかった。ハナから受けようとも思わなかった。特に多摩美に対する憧れが、大人になってからすごいある。好きな作家さんに多摩美出身の多いこと。。そういう環境に身を置きたかった。そういうのを、高校生とかのうちに、見ておくべきだった。

ところで話はかわるけど急にAKマンガ1本決まった!
なんかやらなきゃいけないこと全部終わったらかきはじめよう・・って思ったけど、
時間が経つと絶対描かなくなるので、今すぐかいちゃおうかな。やらなきゃいけないことはまたいつか。。。

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