someday never comes暗いなーーー後味も悪いし……でも泣けてしまうな
壊れていく表現が上手だし絵がとてもいい……!
なんか、こういう人たちは苦しみと引き換えにいい作品を作るのだけど、この気が狂うほど繊細なアンテナを持った人生と、鈍いまま健康に消費して過ごす人生とどちらがいいんだろう
不幸だけどこっちの人生のがまだいいよなといつも思ってしまうな
いや、どっちがいいとかじゃないか わたしが憧れるのはって話だ
選択の運みたいなのもの多くは
日頃の思考とか行動とか立ち振る舞いとかで引き寄せてるものなんだと私は確信していて
でもそれすらも もしかしたら引きが悪いほうが打たれ強くなって 逆に強運の人のが耐性は無く脆いんじゃないかとか思うし どっちがいい悪い 何が正解かとか ほんとにないんだけど
どうせなら楽しく過ごしたほうがいいのに
日々息を吸うのもつらいと思い込んでしまう精神性は不幸だと思うよ
どんな選択してもこういう人はどこ行ってもこうだし どの選択をしても
どの時代に生まれても誰と出会ってもこうだと思うし
一生逃げられないと思うけど そうやって先人のこういう人たちもしぶとく生きてきたんだなーとこの年になってわかるようになってきたよ
みんなたくましく生き延びてきたんだ すごいよね〜 って思うようになったのと
大人になったのにいつまでも卑屈なことぐちぐちいってる人はそれが好きなんだなと思うようになったよ
つまり、わたしがみじめで居続けるも平気で生きていかないとな