引きずり出す
これはスペエディのどれかに入ってたカットだと思うんだけど(不確か)
このときのアスランの心境を考えるとすっごい燃える
アスキラの中でも格別に燃えるシーンだ
自爆、俺個人の石田、どういうつもりだ、昔からねときて
キラくんがぶっ倒れる、そこまで追い込んだものは何だったのか、それに自分も含まれているのを自覚しているだけに、
どんなツラをして、ハッチ開けて、引きずり出して、抱えて。どんな心境だったのかを考えるとたまらない
予想と大きく違う足付き内の状況を理解し、キラの消耗具合を目の当たりにし、いかに自分がキラに無理難題を押し付けていたか、キラがどんな気持ちで拒んでいたのか考えるだけで どうしようもない気持ちになったのか それともそんな余裕もないか
しかもようやく会って話ができるようになって、わかりあえると思ったのに、呼んでも自分の声が届かなかった、それほどまでにキラを追いつめる何か(フレイ)が自分の知らないキラにはあって、それが何なのかすらわからない。苛立ちというか焦りを押さえて、「今はそっとしといてやれよ」と席を外すアスラン。ここがアスキラの燃えるところ。
組み付いて自爆という心中のような最低の精神状態のうえ、そのあと父親までも失う、アスランの身内がいなくなるけどキラくんの記憶にだけはちゃんと残ってて、
キラくんはキラくんで、アスランに対してちょっと歪んだ感情が生まれてしまったと思うので
手放しで全面の信頼をよせる感じではなくなってしまって、
それでも技術的にも性格的にも背中を預けられる唯一ではあるものの、前のようには絶対ならない、30話があったということはそういうことなのだ
なんといえばいいのか もうキラくんには無理だ
あとひとつはもう自分のものではなくなってしまった
そして案外アスランはけっこうアスランのままなのだが
アスランが望んでるキラくん感がキラくんにはもう残ってない感じなのがほんとにたまらない
このときのアスランの心境を考えるとすっごい燃える
アスキラの中でも格別に燃えるシーンだ
自爆、俺個人の石田、どういうつもりだ、昔からねときて
キラくんがぶっ倒れる、そこまで追い込んだものは何だったのか、それに自分も含まれているのを自覚しているだけに、
どんなツラをして、ハッチ開けて、引きずり出して、抱えて。どんな心境だったのかを考えるとたまらない
予想と大きく違う足付き内の状況を理解し、キラの消耗具合を目の当たりにし、いかに自分がキラに無理難題を押し付けていたか、キラがどんな気持ちで拒んでいたのか考えるだけで どうしようもない気持ちになったのか それともそんな余裕もないか
しかもようやく会って話ができるようになって、わかりあえると思ったのに、呼んでも自分の声が届かなかった、それほどまでにキラを追いつめる何か(フレイ)が自分の知らないキラにはあって、それが何なのかすらわからない。苛立ちというか焦りを押さえて、「今はそっとしといてやれよ」と席を外すアスラン。ここがアスキラの燃えるところ。
組み付いて自爆という心中のような最低の精神状態のうえ、そのあと父親までも失う、アスランの身内がいなくなるけどキラくんの記憶にだけはちゃんと残ってて、
キラくんはキラくんで、アスランに対してちょっと歪んだ感情が生まれてしまったと思うので
手放しで全面の信頼をよせる感じではなくなってしまって、
それでも技術的にも性格的にも背中を預けられる唯一ではあるものの、前のようには絶対ならない、30話があったということはそういうことなのだ
なんといえばいいのか もうキラくんには無理だ
あとひとつはもう自分のものではなくなってしまった
そして案外アスランはけっこうアスランのままなのだが
アスランが望んでるキラくん感がキラくんにはもう残ってない感じなのがほんとにたまらない